彼らはかぎをもって、これをかごに入れ、 これをバビロンの王のもとに連れて行き、 これをおりの中に入れて、 再びその声をイスラエルの山々に 聞えさせないようにした。
時に、バビロンの王ネブカデネザルが彼の所に攻め上り、彼をバビロンに引いて行こうとして、かせにつないだ。
「人の子よ、あなたの顔をイスラエルの山々に向け、預言して、
人の子よ、イスラエルの山々に預言して言え。イスラエルの山々よ、主の言葉を聞け。
彼はその要害を荒し、その町々を滅ぼした。 そのほえる声によって、 その地とその中に満ちるものとは皆恐れた。
さらに彼はエホヤキンをバビロンに捕えて行き、また王の母、王の妻たち、および侍従と国のうちのおもな人々をも、エルサレムからバビロンへ捕えて行った。
あなたがわたしにむかって怒り叫んだことと、 あなたの高慢がわたしの耳にはいったため、 わたしはあなたの鼻に輪をつけ、 あなたの口にくつわをはめて、 あなたをもときた道へ引きもどすであろう』。
パロ・ネコは彼をハマテの地のリブラにつないで置いて、エルサレムで世を治めることができないようにした。また銀百タラントと金一タラントのみつぎを国に課した。
しかし、あなたは目も心も、 不正な利益のためにのみ用い、 罪なき者の血を流そうとし、 圧制と暴虐を行おうとする」。
あなたがたは弱った者を強くせず、病んでいる者をいやさず、傷ついた者をつつまず、迷い出た者を引き返らせず、うせた者を尋ねず、彼らを手荒く、きびしく治めている。